世界のゴー宣ファンサイトから、
なおジョカさんの投稿を
ご紹介します!
僕は健康食品を販売する「連鎖販売取引」の会社に勤務しています。いわゆる「ネットワークビジネス」であり、一部は「悪徳マルチ商法」と非難され、偏見を持たれることも多々ある業種です。
しかしながら「連鎖販売取引」は特定商取引法で定義されている、当然ながら合法的な業種です。
僕は会社でコンプライアンスを担当しているため、特商法違反に対しては常に敏感になっております。ですので、超メガ級の特商法違反をしでかしている統一協会が腐れ権力とべったりであるという事実が、本当にムカつきます。
業務上、他社の特商法違反の事例をよく見ますが、連鎖販売取引の例だと、勧誘目的を告げないで人を誘い出した(経験された方いますよね…、ごめんなさい…)、とか、絶対に稼げる等の根拠のない説明をして勧誘した(経験された方いますよね…、ごめんなさい…)、みたいな小さな事例の積み重ねで業務停止8か月、などという行政処分を受けます。関係者が逮捕されるケースもあります。違反事例にはもちろん金銭被害もあります。
そういう業者は当然市場で信頼を失い、業績を落とすケースも多くあり、倒産することも当然あります。
一方、統一協会のそれは規模がけた違いです!
河北新報の社説にはこのような記載がありました。
旧統一教会、被害救済 政府の対応が緩慢すぎる 社説(9/3)
https://kahoku.news/articles/20220903khn000006.html
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除霊などを理由につぼや数珠などを不当な高値で売りつける霊感商法は、1980年代から社会問題化した。全国霊感商法対策弁護士連絡会によると、被害は87年~2021年に3万件超、総額は約1237億円に上る。警視庁は09年、都内の印鑑販売会社の社長ら7人を特定商取引法違反容疑で逮捕したものの、教団本部に捜査を伸ばせなかった。18年の消費者契約法改正で不当な勧誘による契約を取り消せるケースに霊感商法で不安をあおられた例を追加したが、被害は後を絶たない。
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とのことです。
このクラスの違反件数、被害金額、違反継続年数は、他のどの特商法違反事例を探しても、まず出てこないと思います。
つまり、悪徳の中の悪徳であり、筋金入りの無法者であり、社会の中の害悪であり、抹殺されるべき存在である、と断言できるのです。
そして、当然ながらこれだけの特商法違反をしている団体が「宗教」であるはずがない!
これがわからない言論人は、脳みそが頭蓋骨のすきまから漏れ出している輩です!
「信教の自由」などを語る以前に、こいつらが「宗教」ではなくただの犯罪危険集団であるということがわからない言論人は、完全なるバカです!
特商法違反の母体である教団本部に「捜査を伸ばせなかった」という事実に、愕然とする思いです。
これだけ大規模な被害を出していた張本人が長年何のお咎めも無し、というのは、理不尽すぎて腸がネジくりかえる思いです。
これだけの超メガ級の特商法違反をしていたという事実一点だけをとっても、この極悪団体を擁護することがとんでもない間違いであるということがわかります。
それがわからない言論人や政治家は、単純な法の役割すら理解できない、腐った脳の持ち主です。
【ゴーマンかましてよかですか】
こっちは四苦八苦しながら特商法守って細々会社維持してんだよ!!
腐った権力に守られた超極悪詐欺師集団を、決して許すな!!
ここまで正当で理の通った怒りを読むと、
もう「信教の自由」をお題目にして
統一協会擁護をしている言論人はもう
「腐った脳が頭蓋骨のすきまから漏れ出している輩」
にしか見えません。
統一協会とこれに汚染された政治家、
そして腐れ脳を振りまいている言論人、
全て駆逐しないと日本は正常化しません!!